BLEACHウィキ
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斑目 一角

十一番隊の気風を体現するかのような好戦的な性格の死神。 “勝つための戦い”ではなく “楽しむための戦い”を好む。一人称は「俺」。 坊主頭(天然禿ではなく剃っている)で足袋を履かず、刀と鞘を使った独特のスタイルで戦うため刀を腰に差さず常に持ち歩いている。鬼道は下手だが白兵戦に関しては副隊長クラスに匹敵する強さをもつ。そのためか、他隊の副隊長に対しては呼び捨てで呼んでいる。恋次が十一番隊にいた頃には、戦い方を教えた。 手先が器用でやちるの鞘の車輪も一角がつけた。坊主頭について言及されることを嫌っており、やちるに「ぱちんこ玉」「つるりん」と言われるたびに怒っている。現世にいるときは木刀を腰ひもに差している。意外にも律儀な性格であり、現世派遣での居候先の浅野みず穂が用意した信じられないセンス(弓親の評)の服を文句も言わずに着ていた。 死神になる前には流魂街で剣八に敗れており、以降は絶対的な忠誠を誓い、現在も「死ぬなら剣八のもとで戦って死ぬ」ことを最大の目標として戦い、隊長になるつもりはない。人に戦い方を教える際、最後に「殺す相手には名前を名乗れ」と教えている 。「ツイている」と思ったときには「ツキツキの舞」という変な踊りをしながら喜びを表現する。 隊長・副隊長以外の死神で唯一卍解を習得していたものの、上記の理由により隊長に推薦されるのを嫌い仲間内では弓親と恋次にしか教えていない 。そのため戦闘では、人目に触れない状況でない限りはピンチに陥っても卍解を使わないという意地を見せている。射場にはそのことを知られており、のちに狛村もその事実を知り黙認する。劇場版第2作目では、口止めをしたうえで日番谷と乱菊の前で卍解について明かしている。 破面襲来の報を受けた際、戦闘の実力から恋次に「隊長・副隊長以外ではもっとも信頼のおける死神」として現世への派遣を求められ、ルキアらとともに一護と再合流する。 破面エドラドと戦い、卍解で辛勝した。現世では半ば強引な形で浅野啓吾の家に居候していた時期があり、姉のみず穂に相当気に入られていた(みず穂が坊主頭が大好きなため。アニメでは、一角がカツラをかぶると見向きもしなくなり、逆にひどい扱いを受けた)。アニメ版ではみづ穂との絡みも増えていた。空座町での藍染との決戦では転界結柱の守護を担当、破面ポウと対決するが、卍解を隠したため敗北を喫し柱を壊され、狛村と射場に危機を救われることになった。 破面篇から17か月後の死神代行消失篇では、隊長格とともに一護に死神の力を取り戻させるために自らの霊圧を一護に力を与えるための刀に込め、ルキアや剣八ら隊長格とともに完現術者たちとの決戦に参戦して獅子河原と対決し、卍解を使うまでもなく勝利した。なお、右肩に「龍」の文字が記された鎧をつけている(本人曰く「カッコイイから」)。 星十字騎士団との一度目の対戦では、相手は不明だが負傷して四番隊に治療を受けており、苦戦したが卍解は奪われなかった様子。星十字騎士団の二度目の侵攻では、突如現れたマスク・ド・マスキュリンに襲われあっさり敗北する。その後、一護がユーハバッハのもとに向かうための時間を稼ぐために弓親とともにジゼル・ジュエルと対峙するが、ジゼルのゾンビとなったバンビエッタにより重傷を負う。戦闘中にゾンビ化した日番谷が現れて(弓親をかばったこともあって)、卍解を使う間もなく敗北した。後に十二番隊の手術室(本来は解剖室)で、手術を受けて回復する。 回復後は京楽らに追随して霊王宮に突入しようとしたが、剣八らとトイレに行っていたために出遅れる。そして、マユリの手で霊王宮に突入したことからマユリと行動をともにし、 ペルニダと遭遇するが剣八やマユリが出たために参戦せず、剣八が離脱した後のマユリの戦いを弓親やネムとともに見守った。ペルニダ撃破後は剣八の窮地を救ったマユリに礼を述べた後、ゾンビ化解除が完了した日番谷や乱菊とともに新たな戦場へ向かい、先行して参戦した日番谷や剣八、いち早く復活した白哉とジェラルドの交戦を見守った。 千年血戦篇の後、副隊長のやちるが剣八の斬魄刀に戻って消えてしまったため、十一番隊の副隊長に就任した。 空座町の担当死神の1人である班目志乃は妹(従姉妹)である 。素っ気無い態度で接しているが、内心ではあらくれ者揃いで最前線に配置されやすい十一番隊に配属されなかった事に安堵している。

斬魄刀:鬼灯丸(ほおずきまる)
直接攻撃系の斬魄刀。能力解放とともに柄と鞘がつながり 菊池槍(穂先が片刃の短刀状の槍)へ変化、さらに柄を分割し 三節棍へ変形する。強度には難点があるものの、攻撃形態は変幻自在。柄に血止め薬が入っている。恋次が副隊長になる前は柄と鞘を繋げずに解放している。
解号は「延びろ『鬼灯丸』(のびろ『 - 』)」で槍に変形、「裂けろ『鬼灯丸』(さけろ『 - 』)」で三節棍になる。
【卍解】:「龍紋鬼灯丸(りゅうもんほおずきまる)」
能力解放とともに、巨大な鎖でつながれた3つの巨大な 斧(うち2つは金属の柄があり、3つとも刃の形が違う)に変化する。凄まじい切れ味を誇る反面、反撃を受けただけで破損してしまうほど脆い。解放直後は霊圧は抑えられた状態にあるが、相手を攻撃、もしくは攻撃を防御するなどして斬魄刀に衝撃を与えることで、真ん中の斧に彫られた龍の紋様が徐々に赤く染まってゆき、斬魄刀の霊圧が上昇していく。龍の紋様が紅く染まりきったとき、霊圧・破壊力ともに最大になる(それでも射場曰く、狛村の黒縄天譴明王とは天と地ほど差がある)。作中初使用の際に破損した箇所や戦闘による破壊などの修理は阿近の手で「形だけ」修復されたが、性能までは戻せないため、威力は破損前よりかなり落ちた。原作ではエドラドとの戦闘時にしか使われていないが、アニメオリジナルでは霊骸の剣八に使用したり、一角の霊骸や実体化した鬼灯丸が使ったりしたことがある。
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