BLEACHウィキ
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二学期、空座高校に転校してきたオカッパ頭の男性。一人称は「俺」。関西弁を喋り、飄々とした態度で振る舞う。逆さま書きが得意のほか、初登場時は、上下を逆転して空中に浮遊して飲食していた。舌の上にリング状のタンピアスをしている。過去の経緯から浦原とも面識があり、藍染や崩玉などの事情にも詳しく、また一護の死神の力を取り戻したことや、斬魄刀解放および卍解習得の経緯までも把握していた。一護の父・一心とは面識がないため、一心が霊力を解放しても誰の霊圧かは分からなかった模様。仮面の軍勢の中でも三枚目な役どころが多く、ひよ里にはよく殴られているが死神を嫌って哀しんでいる彼女を慰めるなど、仲間として大切にしている。根が嘘つきで、容姿端麗な女は自分の初恋の人だと嘘をつく。
虚化するとツタンカーメンを思わせるような仮面が現れる。戦闘においても斬魄刀を解放することなく、虚化だけでグリムジョー(無解放で片腕の状態)を凌駕する戦闘力を持つ。
110年前は五番隊隊長を務めており、現在よりも長髪(ストレート)だった。羽織は袖のあるタイプ。当時副隊長だった藍染の上官で、当時から藍染を警戒し、自分の部下にすることで監視しようと目論んでいた。101年前に魂魄消失案件の始末特務部隊の一人に選ばれ、虚化した拳西達と戦うが、藍染達の策略で逆に虚化する。アニメではこの時に東仙と交戦しており、虚化によって意識混濁の状況下にもかかわらず優位に立っていた。
破面篇での藍染一派との決戦時は、他のメンバーと共に参戦。自身は藍染に斬りかかるも東仙に阻まれ額を斬られたが、狛村に助けられる。その後、暫くは市丸と交戦していたが、十刃を見限った藍染によって中断され、藍染の挑発に乗ったひよりが市丸の手で重傷を負ったことを契機に斬魄刀を始解して再び藍染と対峙するも、始解の能力を見破られ一旦敗北したが、一護が現世に帰還したことで京楽や日番谷を始めとした護廷十三隊と共に再々度藍染に挑み、逆撫の能力で日番谷を援護し追い詰めるも、藍染の鏡花水月によって戦闘不能となった。決戦後は、五番隊隊長に復帰する(羽織は110年前と同一)。
星十字騎士団との戦いでは雛森と行動し、対戦相手は不明だがローズや拳西と共に卍解を奪われずに済んだ。二回目の侵攻では、狛村と共にバンビエッタと対峙し、逆撫の能力で錯乱させるが、完聖体となったバンビエッタの反撃に遭い、戦闘不能となった。その後、雛森の治療で完治してはいない(雛森の技術では、四番隊には劣るため)が復活し、重傷の砕蜂や希代を抱えたまま兵士と交戦していた希千代を雛森と共に援護し、バズビーの突然の襲撃に遭うも間一髪のところで逆撫の能力に嵌めて攻撃を逸らさせたため無事であり、浦原や生き残った隊長・副隊長と合流し、門を作成。完成後は霊王宮へ進撃したが、ジェラルドに敗北した。戦いが収束した10年後も変わらず隊長を続けており、ルキアの隊長就任式に参加するために一番隊隊舎を探して瀞霊廷を右往左往していた剣八一行を、雛森と共に見送っていた。
連載第1話の見開きのカラー扉絵に載っており、平子の登場が初期から既に企画されていた。ただし、作者曰く役割までは決まっていなかったため、この時点では元隊長の設定はなかったとのことである。
斬魄刀:『逆撫(さかなで)』
解放する際、刀を逆手に持って落としつつ解放する。能力解放と共に柄尻にリングがつき、刀身に規則正しい間隔で複数の穴が開いた形状の剣に変化する。鏡花水月と同様に他人の神経を100%支配する能力で、相手が認識する上下前後左右及び、見えている方向と斬られる方向の感覚を逆にする事ができる。刀を振り回すことで相手の周囲に特殊な匂いを振り撒き、その匂いを嗅がせる事が発動条件となる。視覚情報を逆転させられていると頭で理解できても、反射的に行動する事を止めるのは難しいため、視覚を駆使した戦いに慣れているものほど、この斬魄刀の能力は強みを増す。藍染には五感を支配する鏡花水月には程遠いと断じられている。
具象化した姿は明らかになっていないが、小説『The Death Save The Strawberry』では、嘘ばかりつく性悪な性格の斬魄刀であり、そこから真実を見出すことで屈服(卍解の習得)に成功したという設定が明らかになっている。逆撫は初めて藍染と接した時には異常に興味を示しており、この逆撫の反応から、平子は藍染の本性を察し警戒を強めていた。卍解は小説『Can't Fear Your Own World』にて使用しており、効果については京楽等の卍解と同じ様に周りを巻き込むタイプであると言われている。
解号は「倒れろ『逆撫』(たおれろ『〜』)」
【卍解】:『逆様邪八宝塞(さかしまよこしまはっぽうふさがり)』
小説『Can't Fear Your Own World』で、叫谷での戦いで使用される。「敵と味方の認識を倒(さかさま)に逆転させる」という能力を有している。解放すると、撫子の花のような巨大な花型の台座が現れる。斬魄刀の刀身も、剣先がリング状の錫杖のような形に変化する。小説内では、膨大な数の敵に一人で立ち向かい、その敵を同士討ちさせることで一網打尽にした。卍解するにあたって、「味方がいたら駄目、サシの勝負でも駄目、大勢の敵と自分一人でないといけない」と説明しており、1対多数でないと効果を発揮しない。空座町決戦において使用されなかったのも、死神や仮面の軍勢等の味方が多数いたためである。また、千年血戦編においても、前述の理由もあり披露されなかったが、これについて平子は「滅却師が瀞霊廷の中に現れず、外で陣取ってくれたら大半は片付けられた」と話している。
かなり不便な卍解であると本人も自覚しており、「始解が強者向きで、卍解が雑魚向き」と評している。
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